意外と知らない!?機械式腕時計のメンテナンスについて

時計に対する世間の認識

みなさんは機械式腕時計と言われて、どんなものを思い浮かべるでしょうか?時計に興味はあっても重視されるのはデザインの面で、構造まで理解して使っている方は意外と少ないんです。そこで今回は、機械式腕時計の仕組みやメンテナンスについて解説していきたいと思います。

そもそも機械式腕時計とはどんなものなのか?

腕時計は大きく分けて2つの種類に分類されます。ひとつは電池を動力源として動いている”クォーツ式腕時計”です。今現在販売されている腕時計はほとんどがクォーツ式で、メンテナンスを必要としませんが、寿命はやや短めという特徴を持ちます。

ふたつめが今回題材として取り上げている”機械式腕時計”です。機械式腕時計はゼンマイを動力源として動いていますので、ゼンマイを巻かないと止まってしまいます。正確性はクォーツ式には及びませんが、メンテナンスを定期的に行うことで半永久的に使用できるほど長持ちするというのが機械式腕時計最大の魅力です。

機械式腕時計のメンテナンスについて

前述したように、機械式腕時計はメンテナンスを必要とします。特に時計の中身であるゼンマイの部分(歯車や金属類)のオーバーホールは数年に一度は欠かさずに行っておくべきでしょう。ゼンマイやその他の金属部分は経年劣化による摩耗を起こしますし、潤滑油切れなども起こります。そういった部分を定期的に分解・調整しておくことでより寿命は長くなり、長年使用することが可能となるのです。

オーバーホールにはかなりの専門知識と熟練度が要求されますので、決して自分でやろうとはせず、専門職人に依頼するのが無難でしょう。

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