エコ対策はソーラーシステムから屋上緑化へシフト!

自動給水装置があれば水やりは不要

屋上緑化は、庭の確保が難しい都市部を中心に流行っています。最近までは屋上にソーラーパネルを設置する家庭が多かったですが、電気の買い取り価格は下降傾向、ソーラーパネルを製造するまでに多大な自然破壊が行われていることが明らかになった今日、補助金を貰ってまで眉唾物のエコ対策は敬遠されています。屋上緑化はソーラーシステムほど汎用性は高くありませが、エコの観点ではソーラーシステムを凌ぎます。屋上緑化に最適な屋根は、コンクリート造りで平なこと、芝生を敷くことも出来れば、観葉植物など植木鉢を置いて緑化することも可能です。屋上に土を敷くとなると強度面で心配がありますが、土に代用するスポンジもあり、自動給水装置があれば水やりは不要、鳥や蝶々などが飛来するようになれば新しい種子が運ばれ、雑草取りも楽しく感じるほどです。

他人にも優しい屋上緑化

屋上緑化は一軒家に限らず、近頃はマンションやビルなどでも多く見られます。高度成長期には百貨店の屋上は遊園地が定番でしたが、現在は屋上緑化され癒やしスポットとして利用されています。東京を代表する繁華街にあるビルでは、屋上緑化事業の中で進められた養蜂がうまく行き、獲れたハチミツを使ったスイーツは人気を博しています。都心の学校は敷地内にグランドを持つことは容易でなく、屋上にグランドやプールを設置していることが多く、屋上緑化は理科の学習にも活かされています。先生が出勤しない休日は、近所の方が代わって水遣りすることが夏の風物詩でしたが、屋上緑化は自動給水が基本なため、夏の思い出は屋上緑化と共に変わります。

屋上緑化では、太陽の反射熱を抑えられるため、ヒートアイランドの抑制に効果的というメリットがあります。